ブリーチングとは:歯の漂白

はといって、アメリカではかなり前から盛んにおこなわれていたブリーチングは歯の漂白のことです。最近では日本でもその薬剤が認可に広く普及しました。
ブリーチングには2種類あります。
・歯科医院で行うオフィスブリーチング
・歯科医院で器具を作ってもらい自宅で行うホームブリーチング

■オフィスブリーチング

数週間の期間をおいて通常2回または3回の通院ごとに、強力なブリーチング剤を使い行います。
ブリーチング剤の本体は、過酸化水素水(つまりオキシドール)の非常に濃度の高いものです。それを歯の表面に塗布し、化学反応や光で活性化させ漂白します。
薬剤は皮膚や粘膜につかないように、とくに目に入ると大変危険なので、慎重な取り扱いと処置が要求されます。

■ホームブリーチング

最近人気なのがホームブリーチングです。
歯の上にブリーチング剤を保持するキャップを歯科医院で作成してもらいます。そして夜間などに自宅でキャップを装着してブリーチングを行うという方法です。
過酸化水素に比べると、ブリーチング剤は作用が穏やかな、過酸化尿素が主体です。ブリーチングの期間を要しますが、そのかわり安全性が高いので自宅でも出来るわけです。但し、1~2週間に1度、定期的な診査と指導を受けながら進めてください。

■白くなるわけ

漂白剤は歯の表面からエナメル質に進入して、その間にある汚れや色素を直接強力に脱色します。それ以上内部には効果は及びません。ところが気になる歯の色はその奥にある象牙質の色の悪さが表に透けて見えるケースが多いのです。

しかし一方ではこの強力な漂白剤が進入したエナメル質を“すりガラス状”に変化させ、この効果は奥の色を遮断して間接的に歯を白く見せます。

この二つの効果で白くなるのです。
■ブリーチング後の歯の変化は:歯の漂白

ブリーチングの直後は注意が必要です。なぜなら、表面まですりガラス状ですから、コーヒー・コーラ・カレーなどの色素が強いものが、逆にしみこみかねません。2週間ほどはこのような色物を避け、フッ素入り歯磨きでまめに汚れを落とします。時間の経過によりエナメル質の最表層だけは、唾液のカルシウムを吸い込んで、すりガラスから透明ガラス状態に戻ります。こうなれば何を食べても大丈夫になります。

しかしより長い時間が経つと、少しずつ表面からもっと中の方へカルシウムがしみこんで、すりガラスは透明ガラスへとゆっくり戻ってゆきます。こうして、すりガラス効果が薄れることによって、歯の色も少しずつ元に戻ってゆくわけです。再度ブリーチングが必要な時期がくるでしょう。

■ブリーチングですべての歯が白くなりますか?

すべての歯はブリーチングによって、1・2段階は白くなっています。黄ばみ程度の歯ならこれで十分満足できるはずです。しかし(テトラサイクリン剤などによる)強力な象牙質の変色や黒変に対して、すりガラス効果だけではきれいな色を望むのは無理です。

■虫歯のある歯はブリーチングできない・・・・

虫歯、歯の表面(エナメル質)に割れ目がある歯、詰め物(レジン充填・インレーなど)が古くて周囲に隙間がある歯、などのブリーチングはできません。
漂白剤がその箇所を通り、エナメルの下にある象牙質に進入すると、歯髄(神経)を痛めて、歯がしみたり、痛くなったりする恐れがあるからです。
無随歯=神経をぬいた歯はもちろん別です。この場合、神経の入っていた穴の方から漂白する場合もあります。しかしそんな歯は、欠損がひどかったり、大きな詰め物が汚れていらりして、全層を削ってきれいな陶材冠をかぶせることが多いと思います。

歯に付着する歯垢についてどのくらい把握しているでしょうか?テレビやCMなどでも毎日のように耳にするので、初耳だ、そんな事はほぼないのではないかと感じます。
審美歯科によって行われる医療では、「困っているのはどうしたものか」「どんな笑い顔を得たいのか」をできる限り話合うことを前提にして始められます。
セラミック技法と言われているものにも、色んな種類と材料などが用意されているため、歯医者とじっくり相談し、自分向きの治療法を吟味しましょう。
審美歯科の治療において通常セラミックを使うシチュエーションには例えば差し歯の付け替え等が実用法としてありますが、詰物としてもあのセラミックを使用することが可能なのです。
診療機材などハード面について、現時点の高齢化社会から請われている歯科医による定期的な訪問診療の役割を担うことが可能な段階には到達していると言っても差し支えないでしょう。


例え成人になっても永久歯がむし歯にかかりますが、乳歯はその構造上永久歯に比べると耐酸性が低いので、歯みがきを適当にすると、乳歯に生じたむし歯はあっけなく悪化してしまいます。
職種に関係なく全ての社会人に対しても当てはまりますが、歯科医院に勤務する歯科衛生士のような患者のいる医療機関に所属する人は一層勤務中の身だしなみに注意を払わなければならないと言われています。
大人と同じで、子どもの口角炎にもいろいろな病根が想像されます。ことさら多いものは偏った食事によるものと細菌の働きによるものに分けられるようです。
近頃ではいろんな世代の人に愛用されることになったキシリトールが入ったガムの効果によるむし歯の予防も、こんな研究開発のお蔭で、作られたものと公表できます。
歯垢のことを一体あなたはどの程度把握していますか?テレビやCMで四六時中放送される言葉なので、今まで耳にしたことがない、という事はあまりないのではないかと思っています。


ありふれた入れ歯の悪い点をインプラントを備えつけた入れ歯が補います。ぺったりと付き、お手入れの楽な磁力を働かせた物も使えます。
カリソルブという治療薬は割合軽度のむし歯を治すのに有効ですが、程度の重い虫歯の処置には有効ではないので、申し訳ありませんがご注意ください。
外科処置を行う口腔外科というのはむし歯、歯槽膿漏あるいは入れ歯等の治療はもとより、他にも口の中に生じるさまざまなトラブルに立ち向かう歯科診療科の一つです。
ニオイを気にして、市販の洗浄液や歯みがきガムを頻繁に利用しているのであれば、歯垢を取り去るケアをまず先に行ってみましょう。嫌な口内のニオイが治まってくるはずです。
びっくりするかもしれませんが日本は歯の病気予防について残念なことに後進国と言われ、欧米人に比べると実は日本人の歯の使用期間は短縮傾向にあります。元から病気の予防全般においての発想が違うという事が感じられます。

口内炎ができる遠因は、ビタミンの欠乏がその内のひとつではありますが、それに必要なビタミン類は簡易なサプリメントや、薬局でも購入できる医薬品の飲み薬としても広く販売されています。
唾の役目は、口内の浄化と細菌の働きを妨げることです。でも、これだけではないのです。歯を再石灰化するためには唾液が絶対に要るため、どれだけ分泌されるかは肝要なチェックポイントです。
咀嚼すると痛く感じる入れ歯、なじんでいない入れ歯は、それが原因で充分に咀嚼できずそのまま飲み下してしまう場合が、増えてきているとの事です。
口内が乾燥するドライマウスというのは、ストレスのために見られるようになってしまうのも少なくないため、更にこれからの社会には、忙しく働く年代の男性にも症状が起こる可能性は間違いなくあります。
たとえ大人になっても永久歯は虫歯になってしまいますが、乳歯は構造上、永久歯と比較すると酸への耐性が脆弱なので、デンタルケアを横着すると、乳歯にできたムシ歯はあっという間に重症になります。

虫歯を予防するには、通常の歯を磨くばかりでは難儀で、ポイントはこの虫歯を誘発する原因菌を排除することと、虫歯の進展を防止するという2つの要点となります。
甘い菓子を食べ過ぎてしまったり、歯を磨くことを手を抜いて行うと、歯周病の大元となる菌が増え、プラークが増加してしまい、その結果歯肉炎を発生させてしまうという事が確認されています。
入歯というものに対しての後ろ向きな心象や固定化した考えは、自分の歯牙で噛んだときの使い心地と見比べるために、拡大していくためだと類推されます。
この頃は医療技術が著しく進歩し、針のない無針注射器や痛みの少ないレーザー治療器を使う事で、大分痛みを軽くすることのできる「無痛治療」という処置が開発されています。
入れ歯の切り離しが行えるというのは、年齢を重ねるにつれて異なってくる歯や顎の状況に適した方法で、最適化が危殆できるということです。

ここへ来て歯周病の根源を除去する事や、大元となる菌に冒された病巣を洗浄することで、組織が再び生まれ変わることが実現できるような治療のテクニックができました。
応用できる領域がとても大きい歯医者用のレーザーは、種類も豊かで、これ以外にも様々な医療機関に使用されています。これから先はより注目を集めるでしょう。
病気や仕事等が原因で、疲れが溜まり著しく体力が落ちたり、栄養の状態が取れていない食事が慢性化するなどで、健全ではない場合に変わると口内炎が起こりやすくなるでしょう。
普通永久歯というのは、32本生えるとの事ですが、時折、永久歯のそろう頃になっていても、ある部分の永久歯が、一向に出てこないケースがあってしまうそうです。
歯周組織の再生のために、エムドゲイン治療の施術は極めて良い結果をもたらす手段なのですが、それでさえ、非のつけどころのない再生の成果を得るとも言い切れないのです。